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新時代の住まい。
機能美とオーガニックが紡ぐ上質な暮らし

社名のルーツ

社名のルーツ

日本の自然は、多くの人々に愛されています。緑豊かな山々や清らかな川、四季折々の美しい風景が、この国の魅力を引き立てます。その中でもトンボは特別な存在です。繊細な体と羽ばたきは、自然の美しさと儚さを象徴しています。

トンボは、日本の自然のシンボルとして古くから親しまれてきました。しかし、都市化や環境汚染の影響で、トンボを含む多くの生き物たちが減少しています。この状況は、私たちに自然環境を守る大切さを教えてくれます。

私たちの社名「トンボ」には、自然との調和と環境保護への強い思いが込められています。持続可能な未来を目指し、エコハウスの建設や水辺の再生、自然環境の保全に力を入れています。これらの取り組みは、トンボや他の生き物たちにとっても大切です。

自然との調和を大切にし、美しい風景を未来に繋げることを大事にしています。環境に優しい行動を少しずつ取り入れることで、再び自然の美しさを取り戻せると信じています。多くの方にこの思いを共有していただき、一人ひとりの行動が大きな変化を生むことを願っています。

自然と共に暮らす〜地域で実現するエコハウスの魅力

地域の美しい自然に囲まれた家で、地元特産の八溝杉や山武杉の香りが広がる木の家は、まるで森の中にいるかのような安らぎを感じさせます。森林浴のような効果があり、心身のリフレッシュやストレス解消に役立ちます。アトピーや喘息などの症状を持つお子様にも、快適な生活環境を提供できるかもしれません。四季折々の風景が家の外観と調和し、心地よい生活空間を作り出します。日本の風土に適した木造住宅の技術と、ライフスタイルに寄り添うプランが、季節ごとの変化を楽しめる住まいを実現します。これからも、心温まる木の家をつくり続け、皆様の生活を豊かに支えてまいります。この癒される木の家の魅力を、地域の多くの方々に知っていただければ幸いです。

上質なエコハウスを理想のコストバランスで実現

日々の暮らしを豊かにする〜温もり溢れる住まい

家は、毎日の生活で最も大切な場所です。思い浮かべてみてください。仕事で疲れて帰ると、玄関を開けた瞬間に、心地よい温もりと安心感が広がります。リビングでは、家族が笑顔で迎えてくれ、静かな空間に包まれます。整えられた部屋の窓から見える庭の緑と青空は、まるで絵画のように美しく、心を躍らせます。雨の日には、窓をなでる雨音が心にそっと染み渡り、穏やかな気持ちになります。こうした日常の風景が、感動と安らぎの日々をもたらします。家族の絆を育み、変わりゆく人生に寄り添う家を、一緒に見つけましょう。

行方市を拠点に広がる地域の木造住宅をサポート

会社概要

運営会社 有限会社 蜻蛉住宅設計事務所

受  賞  歴

第8回日本エコハウス大賞「奨励賞」

事業内容

提案型木造住宅の設計・施工

基本概念

建築思想|ウェルビーイング住宅

設計手法|五感に響くパッシブ設計

標準性能|UA値0.34、C値0.5、許容応力度計算+耐震等級3

主断熱材|セルロースファイバー[デコス

全館空調|床下エアコン(階間、小屋裏)

換気方式|24時間全熱交換型換気システム[sumika

厳選素材|八溝杉、山武杉、ドイツ漆喰、大谷石、鉄平石

助成制度|GX志向型住宅(160万円)

営業地域

茨城県南東部、千葉県北東部

設  立

平成17年4月1日(2005年)

資  本  金

500万円

ご連絡先

[e-mail]info@tombowhouse.jp [tel]050-3580-9854(IP)

免  許

設計事務所 茨城県知事登録 第B4806号(0204)

建設業 茨城県知事許可(般-02)第33240号

登  録

地盤保証 ジャパンホームシールド A14582
瑕疵保証 日本住宅保証検査機構 A8100726

よくある質問

  • 杉板外壁とはどのようなものでしょうか?

    杉板外壁は、日本の伝統建築に深く根ざした素材であり、美しさと機能性の再評価が進んでいます。特に地元産の杉板は、地域の気候に適しており、例えば近所の神社では長年にわたり手を加えずに美しさと耐久性を保っています。杉板外壁はその自然な木目の美しさが際立ち、外観に温かみを与えます。さらに、杉は再生可能な資源であり、環境に優しい素材です。外構に石材や植栽を組み合わせることで、自然と調和した風景をつくり出します。このように、杉板外壁は歴史的な実績、美しさ、機能性の点で現代建築において非常に魅力的な選択肢です。安心してお選びください。

  • 床下エアコンとはどのようなものでしょうか?

    床下エアコンは、建物の床下に設置され、家全体の温度を均一に保つエアコンシステムです。市販の壁掛けエアコンを利用し、一つの空間として温度を管理するため、部屋ごとの温度差をなくし、移動時の不快感を軽減します。特に冬場には、温度変化による健康リスクやヒートショックの危険性を減少させ、安全で安心な室内環境を実現します。市販の壁掛けエアコンを使用することで設置費用を抑えられ、エネルギー効率の高いものを選ぶと運用コストも低くなります。また、設置や交換が簡単でメンテナンスもしやすいという利点があります。こうした床下エアコンは、快適な室内環境を保つための経済的かつ効果的な方法であり、住まい全体の温度を一括して管理し、快適さと健康を両立させる重要なシステムです。

  • パッシブ設計とはどのようなものですか?

    パッシブ設計とは、自然の力を最大限に活用して快適な暮らしを実現するデザインです。例えば、夏には深い庇や適切な植栽が直射日光を遮り、涼しい日陰を作ります。冬には低い太陽の光が部屋の奥まで届き、温かい陽光が室内を包みます。季節ごとの太陽の高さを考慮して軒の出や植栽を計画することで、一年中快適な住環境が整います。さらに、家全体に風の通り道を設計し、窓を開けることで季節ごとの風触りや匂いを楽しめます。風がもたらす自然の音や香りが心を癒し、日々の生活に潤いを与えます。春には新緑の香り、夏には木陰の涼しさ、秋には紅葉、冬には陽だまりと、四季折々の自然を楽しむことができます。

自然の恵みを生かしたエコで価値ある住まい

地域の特産材を大切に活用した住まいをご提案しています。木の温もりを感じる家は、心地よさと癒しを提供し、耐久性にも優れており、使うほどに風合いが増していきます。地元地域に根ざした信頼される住宅建築を、お客様一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしながら、少人数のスタッフで密に連携して理想の住まいを実現します。
住まいの性能を向上させて、快適な室内環境を保ちつつ、エネルギーの消費を抑えます。自然の力を上手に活用して、経済的な負担を減らし、環境に優しい生活空間をつくりだします。例えば、太陽の光を効果的に取り入れる窓の配置や、日差しを調整するための深い軒、風を取り入れる窓の位置など、デザインの工夫で快適な住まいを実現します。