自然主義の注文住宅サービスについて茨城の皆様に説明
施工例を挙げて注文住宅サービスの内容を茨城の皆様に解説
地域密着の注文住宅専門の住宅会社として、茨城県・千葉県北部の皆様に環境・健康に配慮した「自然主義の家づくり」をご提案しています。無垢の木などの天然素材にこだわった注文住宅サービスを茨城県・千葉県北部を対象に事業展開し、地域の住宅事情をサポートしております。
そうした地域と住む方々との連帯感を大事にした住宅サービスを提唱する中、これまで地元の皆様からご用命いただいてきた案件の中から主な施工例を選り抜いて、記事としてご紹介しています。
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2022/05/13中古住宅の魅力はなんといっても安さです。それなりに、リフォームにお金をかけすぎて、気がついたら新築とさほど変わらなくなってしまった。という失敗をする人が意外と少なくありません。そのへんは...
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ベンチ
2022/05/12出先から帰宅し玄関の鍵を開けるときに、手荷物は意外と邪魔になるものです。そんなとき〝ポーチに腰掛け兼用の荷物置きのベンチ〟があると重宝します。荷物を置く、鍵を開けるなど、ゆっくりと行動が... -
耐震・耐風
2022/04/21平成28年に発生した熊本地震では、何度も繰り返す地震に甚大な被害を受けています。異常に発達した台風による暴風にも怖く、これからも続く地震・暴風に対して、建物の耐震・耐風性の向上が求められて... -
重要な構造
2022/04/20最も重要な性能である構造は、地震や台風による被害を避けるためには大切なこと。基礎を丈夫にし、柱を太く、壁も厚くするなどいろいろ考えられますが、正しく耐震性を理解し、総合的な視点にたって構... -
制震の必要性
2022/04/19大地震への備えとして、建物全体の剛性とバランスを考慮し、耐震等級3をクリアすることが当たり前となってきています。しかし、平成28年に発生した熊本地震により、何度も繰り返し発生する地震の影響... -
新たな収納
2022/04/18住宅にはその場所その場所で、ある機能が要求されます。たとえば階段まわりや吹き抜けに面した廊下やホールには、落下防止のために手摺が必要とされます。手摺を単に手摺だけの機能として留まらせるか... -
洋服と収納
2022/04/17各家庭により物の量は驚くほど違います。これは住宅を設計していて、とても気になることの一つです。設計に対する希望シートに、持ち物をある程度書いてもらうようにしていますが、これがなかなか難し... -
玄関と収納
2022/04/16昔から玄関にある収納といえば下駄箱。草履や下駄を履いていた時代の呼び方が残っているのは面白いものです。今ではその下駄箱にさまざまな物を仕舞うようになりました。外で使用し、室内まで持ち込み... -
収納
2022/04/15日々の暮らしを快適にする大きなポイントに収納スペースがあげられます。使う頻度を「毎日・毎週・毎月・季節・ごく稀」などに分類し、それらを段階的に収めていくとストレスなく暮らしていけます。比... -
収納スペース
2022/04/14今の日本人は本当に物持ちです。所狭しと物が部屋にあふれていることが多い。それらを収納するために、どのくらいのスペースを用意すればよいのか、なかなか判断に苦しむところです。家族一人ひとり、... -
外的条件
2022/04/12外構の計画において、特にお隣との関係(既存構造物との取り合いや掘削時の影響など土工事関連など)、境界杭などの確認は特に必要となります。最近は、建替え物件やリフォーム物件も増えていますので... -
枠まわり
2022/04/11窓枠・ドア枠というように、開口部のフレームのことを枠と呼び、開口部と壁面を見切るために存在しています。たかが枠、されど枠で、安易に考えればただのフレームでしかないが、そこにはさまざまなこ... -
見切る
2022/04/09普通の会話の中で見切りをつけなければな〜ということがあります。これは見込みがないと見定めることを意味しますが、建築の世界では少し意味あいが違ってきます。たとえば、この柱のところで見切ろう... -
生活様式に合わせた間取り
2022/04/08たとえば、朝。寝室で目が覚めた後の行動を考えてみます。大体はパジャマを着ています。そしてその後、どこで服を着替えるのか。といったように展開していきます。しかしパジャマのまま顔を洗い、朝食... -
土地柄に合わせた間取り
2022/04/06近隣住宅の状況や騒音、あるいは匂いなどを調査し、間取りに反映します。近隣の状況や眺望は、実際に現地で写真を撮り、近隣地図をつくります。そしてそれを基に間取りを考えていきす。例えば、東隣家... -
家族の図書館
2022/04/05日本人の文字離れが悲観されていますが、すべての人がそうだとは一概にはいえないと、新聞に書いてありました。職業上、たくさんの書籍をもっている人は別とし、どの家族でも多少の差こそあれ、それな... -
主体性
2022/04/04住宅のエントランス(入り口部分)は、外から家に入るための関所みたいなところ。そこには、さまざまな機能が必要になってきます。あくまでも機能である以上「使い勝手のよさ」が最優先されるわけで、... -
収納のコツ
2022/03/31よく「収納を沢山つくってください」といわれます。でも収納をたくさんつくれば、片づくわけがありません。片づけやすい部屋をつくるコツは、使う所にしまう所をつくること。片づけるのに隣の部屋まで... -
最良の解
2022/03/29設計のチカラは、和室を仕切る引き戸一つにも表れます。デザイン性も踏まえつつ住まい手の使い勝手を考えた設計が、暮らしやすさにつながるとともに開放感を演出します。階段は単に階を移動するところ... -
ヒューマンスケール
2022/03/28現在、一般的に使われている寸法体系はメートル法です。これは計量法という法律で義務づけられたもので「取引上又は証明上の計量」には、国際基準であるメートル法を用いることとされています。ですか... -
スイッチとコンセント
2022/03/26高齢化がすすむと、不安定な姿勢が転ぶ原因になります。低い位置のコンセントは、腰や膝に負担が掛かり、高齢者の苦手なことの一つです。使いやすいコンセントは通常の位置より高くすることですが、高... -
動線計画
2022/03/24仕事をする、食べる、寝るという日常生活の動きが無駄なくできることが住みよい家の必要条件でしょう。その決め手が動線計画です。キッチンとリビング・ダイニングが離れて何度も往復するのがつらい、... -
駐車場計画
2022/03/22住宅建築最初のアプローチは、駐車場の位置から始まります。そして、合理的な位置に玄関がつくられプラン(間取り)がかたちづくられます。駐車場は、1台でも多くの車が止められるように計画するほう... -
家具
2022/03/19人が生活するには、物との折り合いをどうするか、家づくりは、この物との戦いでもあります。最近ではローコスト住宅といって空間だけをつくり、収納や家具など、住む人が後からすべて取りそろえるとい... -
暮らしを読む
2022/03/10敷地と気象を読み取った次に設計者は、住まい手の暮らしを組み入れていきます。それまで読み取った条件や特性を基礎とした骨格を損なわずに「住まい手の望む暮らしやすさ」を図面に落とし込んでいくこ... -
コールドドラフト
2022/03/09窓を開けていれば風が通り空気は移動しますが、窓を閉めていても移動する空気があります。それは温度差によるものです。南側は日光により空気が温まり温度が上がります。これを「ダイレクトゲイン・直... -
高度なプラン計画
2022/03/08住まい手に記入いただいた設計カルテは、ほとんど建て主の考えたもの。部屋の位置を決めたのも、キッチンの形を決めたのも、それ以外の大部分を決めたのもすべて建て主だということです。ここでよく考... -
手の届く範囲
2022/03/07収納計画で気を付けたいのは、あっても使えない、あるいはとても使いづらい場所をなるべくつくらないということです。とくに高さと奥行きは使い勝手に影響が大きいといえます。たとえばよく床下収納を... -
柔軟な間取り
2022/03/03日本家屋のつくりをみると「部屋と部屋を襖で仕切ること」で個室をつくっていました。それは、融通性のあるつくり方で、そのときの状態に応じて個室をつくることができます。プライバシーの保ち方は、... -
2階にお風呂
2022/03/02お風呂というと1階にあるのが当たり前かもしれませんが、2階にお風呂をつくることでお得なメリットがあります。では、どんなメリットがあるのか。2階にお風呂を持っていったおかげで1階が広く使え... -
空間演出
2022/03/01照明計画段階で不安に思う要素として「この計画で暗くないかな」という漠然とした「暗さ恐怖症」をおっしゃる方が多い。暗い照明=貧乏=暗い生活、明るい照明=豊か=明るい生活、こうした誤解と偏見... -
シロアリ対策
2022/02/12シロアリは、名前に「アリ」と入っていますが、アリの仲間ではありません。実は「ゴキブリ」を先祖とした原始的な昆虫で、昆虫学から見るとシロアリ目に属するアリとはまったく別の種類の昆虫です。そ... -
構造
2022/02/10構造(木造軸組み工法)についてのお話です。古代の日本の自然信仰において「山は神」であり、山からの力を田畑に注ぎ込むために、神の拠り所のために大地に柱を建てたとされます。それが神道での神社... -
地盤改良
2022/02/09地盤の状態は、建物にとって非常に重要なポイントになります。そこで、すべての物件に地盤調査を行い、しっかりと地盤の状態を確認した上で基礎工事にすすみます。調査結果により、地盤に欠点がある場... -
リフォームしやすい家
2022/02/03家というのは何十年にもわたり住みつづけるものです。何十年も住むわけですから、当然家族形態も変わるでしょう。今は夫婦2人と子ども2人の4人家族だったとしても、3人目のお子さんができるかもし... -
心地よい睡眠
2022/02/02人の一生の三分の一は寝る時間。明日の活力となる心地よい睡眠のための設計とは?風水では、東枕=朝早く目覚めることができる、南枕=元気になる、西枕=熟睡できる、北枕=直感がさえると言われてい... -
設計>設計施工【茨城・注文住宅】
2022/01/31無垢材をふんだんにつかった家、きっと木のぬくもりや家の中に流れる心地良い空気を感じることができることでしょう。外観はシンプルでありながらデザイン性に優れ、室内には開放的な空間が広がってい... -
設計>造り付けソファ【茨城・注文住宅】
2022/01/25住宅は完成してから数十年は使い続けます。その時の流れのなかで暮らし方は少しずつ変化し、それに伴い生活を形づくるしつらえも、また変わることになります。変わることと変わらないこと、その変化の... -
設計>性能【茨城・注文住宅】
2022/01/13家を建てようと考えたとき建て主の最初の関心事は、間取りやデザインにいきがちですが、住まいには安全かつ安心して暮らせるための基本性能があることを覚えてほしいと思います。住宅には有名デザイナ... -
設計>見えない部分【茨城・注文住宅】
2022/01/11家のすべての部分に、初めからお金をかけられれば一番良いのですが、多くの建て主は予算の都合があり、いろいろと節約せねばならないというのが実情でしょう。そこで予算が少なくて節約しなければなら... -
設計>屋根と軒【茨城・注文住宅】
2022/01/08雨が降ってきた。傘を差す。なぜって?服やカバンを濡らしたくないから──。それ以外の理由はおそらくありません。建物になぜ屋根がついているのかといえば、人と同じ、自分を濡らしたくないからです。... -
設計>耐久性【茨城・注文住宅】
2022/01/07家は、50年60年・・・と長年住み続けるものです。さまざまな角度から耐久性を高める工夫をしておかなければなりません。建物の耐久性を著しく低下させる最大の原因は水、すなわち雨漏りです。雨漏りが... -
こだわり
2022/01/01「いい家=構造」と思い込んでしまい、構造だけで頭がいっぱいに──。家というものは、①プランニング②構造・材料・設備③施工がバランスよくそろって初めていい家ができるのですが、多くの業者が構造をメ... -
設計>どこで建てればよいか?【茨城・注文住宅】
2021/12/28住まい選びを考え始めたとき、住宅メーカーのサイトを閲覧したり、住宅展示場へ足を運び営業マンの話をお聞きになると思います。しかし「話を聞けば聞くほど何が良いのかどこを選べば良いのか?」正直... -
設計>性能を比較【茨城・注文住宅】
2021/12/27高性能な住いの設計とはどのようなことなのか、各社の断熱性・気密性・耐震等級・窓の結露を比較してみる。注目すべきは「実質的な熱損失」になります。熱損失(断熱と気密をトータルで考えたもの)の... -
設計>交流できる場所【茨城・注文住宅】
2021/12/24防犯が叫ばれる今日、昔のように玄関にカギを掛けない生活は考えられません。誰彼かまわず入りしやすい玄関というのも考えものです。しかし、人が立ち寄りやすい玄関というのは、その家に活気がある証... -
設計>開放的な空間【茨城・注文住宅】
2021/12/20住まい手の多くが希望する要望のなかに「開放的な空間」があります。視線が遠くへ抜ける空間は、気持ちのいいもの…。その場合、住まいを小さな部屋で細かく仕切って廊下でつなぐ「ぶどうの家」ではなく... -
設計>土地を選ぶ【茨城・注文住宅】
2021/12/18家を建てるにあたって、土地から購入する子育て世代の若夫婦は、土地を選択するときに重要視するのは何でしょうか──。まず何よりも土地の値段、駅までの距離、買い物の便、学校、病院、公園までの距離... -
設計>重要な温熱環境【茨城・注文住宅】
2021/12/17できるだけ少ないエネルギーで温熱環境を整え、気持ちのいい住まいを実現させるためにはどうすればいいでしょうか。冬と夏に分けて考えてみます。冬暖かく過ごすためには──。なにより室内の暖かさを外... -
設計>防犯対策【茨城・注文住宅】
2021/12/16泥棒は必ず下見をしています。不審者が見とがめられにくい地域か、落書きやゴミが散乱していないかなど、近隣のコミュニティ状況を見ています。そのうえで留守で、見とがめられても逃げられるルートの...
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やさしい風合い
query_builder 2022/05/19 -
屋根裏空間
query_builder 2022/05/18 -
安全をつくる
query_builder 2022/05/17 -
将来に備える
query_builder 2022/05/15 -
もったいない
query_builder 2022/05/14
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お客様に笑顔でご評価いただける注文住宅サービスを茨城・千葉の皆様に提供することを大事な営業指針として、自然素材にこだわった家づくりを推進してまいりました。そうした経験を積む中、これまでに茨城県・千葉県北部で担当してきた注文住宅案件の中から主だった案件例をピックアップして解説し、自然主義の家づくりサービスの概要をお伝えしています。
また、案件を正式に承る前段階のお客様との住宅設計プランの話し合いの様子や、モデルハウス見学の流れなどにも触れ、業務全体の内容をお客様に分かりやすくレポートしています。加えて新築住宅サービスと並行して展開しているリノベーション・リフォーム施工の内容についても語り、既存の建物の構造をうまく残して新築同様にリニューアルする施工の様子について説明しています。今後もこうした住宅サービスに関するお客様との有用な情報共有の場を設けてまいります。