設計>リフォームしやすい家【茨城・注文住宅】

query_builder 2021/01/09
設計
リフォームしやすい家

家というのは何十年にもわたり住みつづけるものです。何十年も住むわけですから、当然家族形態も変わるでしょう。今は夫婦2人と子ども2人の4人家族だったとしても、3人目のお子さんができるかもしれませんし、今は核家族でも、いずれは自分たちが年をとって、息子(娘)夫婦と同居し大家族になるかもしれません。


将来の家族形態の変化を考えてリフォームしやすいように、あらかじめ間取りなどを設計しておいたほうが賢明です。


また、構造についてもリフォームしやすい構造にしておくべきです。家の構造(工法)としては、木造軸組(在来)工法、2×4(枠組壁)工法、鉄骨工法、各種ユニット方法(木質系・鉄骨系)などがあります。


大まかですが、リフォームしやすい順にいうと、①木造軸組み工法 ②鉄骨工法 ③2×4工法 ④ユニット工法 となります。木造軸組み工法は、間取りの自由度が高いうえに、一番増改築しやすい工法です。軸で支えるため、大きな開口部をつくることができ、間取りの変更や増築など大規模なリフォームも可能です。


鉄骨工法も間取りの自由度が高く、リフォームも簡単ですが、建築費と解体費が高額になります。2×4工法とユニット工法は工期が短くて済み、比較的建築費が安いのが魅力でしょう。しかし、この2つともリフォームで壁自体をブチ抜くと、家を支えきれなくなります。場合によって壁を変更できない例が多々あります。そのためリフォームに際しては、根本の壁自体からつくり直すため、多大な手間とコストがかかります。でも前回ふれたように、基礎構造部分が確かで、なおかつ間取りが完全なら2×4工法やユニット工法でも良いでしょう。そういう家は表面的なリフォームで済むからです。

 

日本の家の平均寿命は30年という統計があります。(耐用年数ではなく、あくまで家を使用する期間のこと)今の家は高機能で強度も昔の家に比べ格段に良くなっているのに、平均寿命は30年しかないのです。原因として①家族形態の変化に家が対応できず、筋目ごとに建て替えている。②基礎構造があまい家は、リフォーム費用が高くつくため、あきらめて建て替える。が考えられれます。リフォームには、長期的な展望をもつことが大変重要となります。(家の寿命比較:日本=30年、アメリカ=55年、イギリス=77年)


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