設計>基礎構造部分【茨城・注文住宅】

query_builder 2021/01/25
設計
基礎構造部分

家のすべての部分に、初めからお金をかけられれば一番良いのですが、多くの建て主は予算の都合があり、いろいろと節約せねばならないというのが実情でしょう。そこで予算が少なくて節約しなければならないときは、どこを省略し、どこにお金をかけるべきかを話したいと思います。

リフォームをすると、困ることがいくつかあります。代表的なものを2つあげます。床・壁・天井はリフォーム不要ですが、家の断熱性能が低いために断熱材を交換する必要があるとします。断熱材は、床・壁・天井の裏側に施工されています。ですから断熱材を交換するためには、壁・天井・床の順に解体しなければならないのです。内装が十分キレイであっても解体し、また新設費もかかります。「解体したその床・天井・壁材をまた使ったら?」という人もいますが、それは無理なのです。また、使えるようにキレイに取りはずせないのです。


窓の位置を変えたり、増設する必要があるとき「窓を交換するだけだからたいした費用はかからないだろう」と思う人が多いですが、実際にはかなりお金がかかります。窓の周りを切り抜き、窓だけをスッポリ交換するということは家の構造上できません。窓の周辺にある外壁と内壁をも、一緒に解体しなければならないのです。さらにいえば、解体した外壁と新設した外壁の色を合わせることも現実的には無理です。外壁は、毎日お日様にあたり日に焼けますから、年数も経っていると、はじめに塗装した塗料の色がかなり変わってしまっているからです。そのため同じ塗料の同じ色を使っても、そこだけ色が違ってしまい、おかしくなってしまうのです。結局、家全体を塗り直すか、少なくてもその面の壁全面を塗り直す必要があります。


ということで、床・壁・天井や洗面台・トイレなどの目に見える部分より基礎・土台・柱・断熱材・配管・配線などの目に見えない部分や窓、外壁など他の部分との絡みがあり後々工事するのが難しい部分にお金をかけるべきです。

実際、そこにお金をかけていない家のリフォームの場合、かなり高くなってしまうことがよくあります。見積書を出すと多くの人が「こんな金額なら建て替えしたほうがマシだ!」ということが多々あります。実際に建て替えになるケースもありますし、高すぎるのでリフォームを断念する人もかなりいらっしゃいます。一方、目に見えない部分がしっかり造ってある家のリフォームは比較的楽でコストも比較的安く済みます。

NEW

  • キッチン

    query_builder 2021/07/24
  • 健康の話>結露は恐ろしい【茨城・注文住宅】

    query_builder 2021/07/24
  • 価値観>ペットは家族の一員【茨城・注文住宅】

    query_builder 2021/07/21
  • 健康の話>たかがカビ?【茨城・注文住宅】

    query_builder 2021/07/20
  • 健康の話>アトピー・小児喘息【茨城・注文住宅】

    query_builder 2021/07/19

CATEGORY

ARCHIVE