設計>住宅性能【茨城・注文住宅】

query_builder 2021/01/26
設計
住宅性能

家を建てようと考えたとき建て主の最初の関心事は、間取りやデザインにいきがちですが、住まいには安全かつ安心して暮らせるための基本性能があることを覚えてほしいと思います。住宅には有名デザイナーが建てるスタイリッシュな家や、外観デザインがすてきな家もありますが、どんなにかっこよくても地震や自然災害に襲われたときに倒壊してしまったり、夏の暑さがしのげず、冬も寒い生活をしいられたりするのは困りものです。快適な生活をするためには、住宅に必要な要素である「性能」というものがいくつかあります。なかでも特に大事なのは構造と温熱。

「構造」は文字通り住宅の構造躯体の強さです。地震に襲われても倒壊しにくい構造を確保することは、家づくりにおいて、最優先課題です。また「温熱」はいかに夏涼しく、冬暖かく過ごすかということ。冷暖房に使用するエネルギーを極力削減し、断熱効果を図り、快適に過ごすための配慮は不可欠です。これら住宅性能については、国交省が構造や温熱を含む10項目に分けて、それぞれに基準を設けています。2009年から始まった長期優良住宅に関して、この性能表示基準を使って「構造の安定」は等級2を、「温熱環境」は等級4(H28基準)をクリアするよう定めました。この長期優良住宅は、国がこれからの日本の家づくりのスタンダードにしようと考えているもの。ですから、この等級レベルは今後の家づくりの一つの指針となるものです。今から住まいを建てようと検討している方は、この等級レベルを最低でもクリアする家づくりをしたほうがいいでしょう。



ちなみに、私ども(トンボハウス)では、平成28年に発生した熊本地震の教訓により、大地震後も住み続けられる建物とするため、消防署や警察署などの防災の拠点と同じ耐震等級3を基本としています。



春夏秋冬を通じて心地よい室内にするための前提条件となるのが高い断熱性です。建物の寿命を飛躍的に向上させ、光熱費もぐっと抑えることができます。また、夏の暑さ・冬の寒さから身体を守り、温度差からうまれる結露を抑え、同時にアレルゲン(カビ・ダニなど)も抑える。更に快適な温熱環境は、病気になりずらい環境をうみだし医療費を低減させます。こうした建物と人が永く健康的な状態を保つためにも、私どもでは重要な要素と考え、温熱環境4等級(H28基準)を遥かに超える【G8】HEAT20・G2(UA値0.34W/㎡k)クラスの断熱性能を基本としています。


実は、表にもあるように欧米の断熱基準では、HEAT20・G2レベルの断熱性能を下まわると、新築時におこなう建築確認の認可が取得できません。また、冬季室温は21℃が基本とされ、断熱性能が低く16℃を下まわると家主に改修命令が出ることもあります。更に、刑務所でさえも暖かく、居住環境は人権問題という意識が高いのです。 



※地域区分についてはこちらを参考にしてください。

※ZEHについてはこちらを参考にしてみてください。

※HEAT20についてはこちらを参考にしてください。

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