設計>省エネと換気計画【茨城・注文住宅】

query_builder 2021/12/08
設計
省エネと換気計画

建築物の省エネルギー化が、高断熱・高気密の住宅を生み出しました。一方、シックハウスに代表される室内空気の問題が明らかになり機械による計画的な換気がすべての住宅に設置されるようになりました。一般住宅の換気装置には、主に熱を交換しながら換気する1種換気と、熱を交換をしないでそのまま換気する3種換気にわかれます。計画換気の基本は1時間で建物内の空気を半分入れ替えるです。換気システムのメーカーは違っても、考え方は同じです。


実は、このシステムや考え方には大きな矛盾が潜んでいます。そもそも、省エネの建物をつくっているにもかかわらず、1種換気は機械を動かすために電気代がかかります。一方、3種換気を使ったお客様からは、換気のために、冬になると寒くてたまらない、夏は湿って暑い空気が入ってきて不快だとお叱りをうけることがあります。しかも外出時や使っていない部屋も、一定量の換気をしているわけです。冬は乾燥しているのに換気によって室内の湿気を捨て、ますます乾燥がすすみます。この結果、風邪を引きやすくなり、肌への影響も無視できません。これを防ぐために加湿器を使えば、ますますエネルギーを無駄にすることになります。


そこで最良の換気計画を考えます。まず、熱と湿気のロスを極力抑えることができ、省電力の換気システムの選択です。付随して忘れていけなのが、花粉やPM2.5などのアレルギー物質を給気した空気と一緒に室内に取り込まないようにする専用フィルターの装備です。これにより、外の空気からうける温熱環境の悪化と室内空気の汚染を防ぐことができます。また、機器のイニシャルコスト(初期投資費用)とメンテナンスにかかるランニングコスト(維持管理費)を十分検討することも大切です。


動画:日本スティーベル株式会社

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