健康の話>α(アルファ)ピネン【茨城・注文住宅】

query_builder 2021/01/09
健康の話
α(アルファ)ピネン

αピネン(木の成分)の効用
●精神安定の効果
●肉体の鎮静効果
●脳のアルファ波発生
●虫が嫌がる
●雑菌繁殖防止


シックハウスなどの問題が深刻化し、今では木を使うことは当たり前の時代です。最近はどこの業者も、多くの新建材を使用しています。安くしないと売れないため、どうしてもそういったものを使わざるを得ないというのうが一番の理由です。しかしこれでは、お金を節約する代わりに健康をお金に換えているようなものです。少しくらいお金がかかっても、なるべく多くの自然素材を使った方がいいでしょう。予算が厳しければ、せめて内装にだけでも、自然素材を使いたいものです。

1985年8月20日、文部省(現在・文部科学省)は、全国の教育委員会にある通達を出しました。それは「今後学校を建築する場合は、積極的に木を多用することが望ましい」というものです。理由は、αピネンの効用を認めているからです。最近、木を多用した学校が新築されているのをよく見かけます。役場などでも、従来の鉄筋コンクリート造では費用も高く、結露や断熱性が悪いため、木造にする例も多いようです。

ただし、一つだけ注意しなければならないことがあります。それは、構造材に無垢の木材を使っても、内装をすべてビニールクロスなどにしてしまうと、αピネンが室内に放出されなくなるということです。木造系のハウスメーカーは、αピネンという「木の良さ」を前面に出して、建て主にアピールしますが、ビニールクロスで覆ってしまうと、木を使う意味が半減してしまうわけです。

例えば、
①構造が木で、内装も木。
②構造が鉄で、内装が木。
③構造が木で、内装がビニールクロス。
④構造が鉄で、内装がビニールクロス。

という4種類の家の中で、一番αピネンが多いのが①です。次いで② そして③の順になります。④にはαピネンは元よりありません。「木がいい」と③の家を建てる人が圧倒的に多いですが、実際には②の家の方が健康には良いのです。

しかしながら不思議なもので、床・壁・天井まで、すべて節がある板張りで仕上げた空間は山小屋みたいで目が疲れてしまいます。さらには、木は経年変化で赤味を増して暗くなるという性質もあるので、すべて木質だと将来は暗い部屋になりかねません。ですので木質素材を床や天井or壁の一部分などに使い、壁や天井を白漆喰や和紙などの明るい自然素材でまとめると良いでしょう。また、柱を露出させる真壁造りにすると より効果的です。ちなみに健康にいいαピネンですが、あまりにも多すぎると、過敏症の人にはアレルギー症状などを引き起こすとことが報告されています。何ごとも過ぎたるは及ばざるが如しということです。

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