自然素材>珪藻土・けいそうど【茨城・注文住宅】

query_builder 2021/05/21
自然素材
珪藻土・けいそうど

珪藻土(けいそうど)とは?珪藻土は、太古の植物性プランクトン(珪藻)が、長年にわたり海底や湖底に蓄積して化石化した天然の鉱物です。細かい気孔を持つため、吸放湿性に優れ、塗り壁材に利用されています。


珪藻土は昔から火に強い土として、七輪・コンロ・耐火断熱レンガなどの原料に使用されてきました。現在では、浄水場やビール工場でのろ過材として使用されています。



ナノメーター(1mmの100万分の1)単位の孔が無数に並ぶ超多孔質構造を有します。この土は調湿性という最大の特製と共に脱臭性・耐火性・遮音性・断熱性など様々な優れた効果を発揮します。それでは、珪藻土の特徴を詳しくみていきましょう。


湿度の調整・調湿機能|空気中の湿気が多いと吸い、乾燥すると吐き出す、自律的な吸放湿を行い、快適な湿度を保ちます。結露を防ぐことにより、ダニ・カビの抑制にも大変効果的です。美容や健康を害する過乾燥も防いでくれます。


木炭の5千から6千倍の超多孔・超微細構造をもつ軽い土|多孔質の珪藻土は、その吸放湿機能により蓄熱性と断熱性も発揮します。夏季の高温のもとでは、湿度を低く保つことにより、体感気温を大幅に下げることができ、冬季には暖房の温まった水蒸気を吸湿して熱を蓄えることができるので、お部屋をムラなく、持続的に暖めることができます。夏は涼しく、冬は暖かく、冷暖房の消費エネルギーも大幅に削減できます。


ニオイや有害物質を吸着|タバコやペットの嫌なニオイや、空気中に放散される揮発性有害物質(ホルムアルデヒドなど)を強力に吸着、脱臭するといわれています。 吸音効果|吸音効果により、耳障りな音の反響を穏やかに吸収し、心地よい演出をします。楽器の演奏や、オーディオルーム、ホームシアターなどに最適です。


耐火性|火に大変強い土です。約1,250℃でガラスが溶けたようになります。


珪藻土の種類|自然乾燥=安価、不純物を含む。焼成品=上記、自然乾燥品を約800℃で焼いたもの(例:七輪)融剤添加焼成品=良品の自然乾燥品に食塩とソーダ灰を加え、約1,100℃で不純有機物やカーボンなどの目詰まり物質を燃焼除去した最高級品。ビール業界が最も大量に使用しています。


湿気による害|部屋の空気はカラカラ、窓や壁はびしょ濡れ。表現はオーバーですが現代の住宅の特徴です。このような住宅はどうしても、ダニ、カビ、腐朽菌が繁殖しやすく、様々な弊害を引き起こします。例えば、カビの胞子やダニの死骸は室内を浮遊してアレルギーなどの健康障害を招き、腐朽菌が建物をいため、その寿命を縮めます。昔ながらの木と土の住まいには見られなかった、いわば住まいの現代病です。その解消のために大きな注目を浴びているのが珪藻土です。

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