自然素材>風合いと変色【茨城・注文住宅】

query_builder 2021/11/17
自然素材
風合いと変色

木が風合いをかもしだす理由には、変色という自然現象が影響しています。木には「リグニン」という樹脂成分と「セルロース」という繊維成分からできています。


建物の外壁に杉の板を張ると、時間が経つにつれて白っぽい部分や赤っぽい部分が、次第にシルバーグレーに変わっていきます。これはリグニンが太陽の紫外線により分解され、そこに雨が当たり流されたことにより起こる現象です。


ただし、変色するのは表面のみ…。変色した部分をキレイに削れば、再び新しい木肌がよみがえってきます。ただ、実際に削るとなるとうまく削れませんが、削らなくても素晴らしい風合いです。室内に張った木の板も、紫外線が当たった部分はリグニンが分解され色が変わります。


しかし、室内ではシルバーグレーではなく飴色(あめいろ)です。外壁のように雨が当たらないためリグニンが流されないため、濃厚な飴色になります。美しく愛着を感じさせる飴色の木は、木の家ならではの魅力です。ちなみに、繊維成分であるセルロースは、アイスクリームの材料(つなぎ材)に利用されることもあります。

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