透湿ルーフィング
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2022/03/14
お知らせ
一般的な屋根下地の工事は、タルキの上に野地板を張り、その上にかぶせるようにルーフィング(屋根下葺き材)を施します。屋根材と野地板の間をすり抜ける雨水の「雨漏り防止」用の建材という認識です。しかし、耐用年数が20年前後となり透湿性能を持たないため、ルーフィングの裏側に発生する結露により野地板が劣化しやすいものでした。この教訓により屋根下地の耐久性を向上させるため、経済性と高性能を兼ね備えた 透湿ルーフィング「ルーフラミテクトRX」が標準仕様となります。水は通さず湿気を通す「透湿防水フィルム」が基材に挟まれた屋根下葺き材で、水と反応して膨張し、水漏れ穴を塞ぐ「ポリマー止水テクノロジー」で止水性も確保しています。軽量であり、べたつかず汚れにくいため施工を行う側の負担が抑えられる点も特徴になります。
ルーフラミテクトRXの性能|透湿性:0.21㎡・s・Pa/μg、止水性:8mm、耐久性:50年相当の耐久試験をクリア、重量:190g/㎡、遮熱性:6℃
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