地震から身を守る
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2022/05/13
お知らせ
地震への備えは大丈夫でしょうか。これまでの大震災では、家具に押しつぶされたり、飛んできた家電でケガをするなど。住まいに特別な被害がないにも関わらず、全体の約6割の部屋で家具が転倒し散乱したというデータが報告され「死亡者のうちの1割が家具による圧死」と推定されています。高齢者の住まいは若い家族に比べて家具やさまざまな品物が多く、震災に対する危険度が増します。
とくに高齢になると力も弱く素早い動きができなくなり、屋外への避難が危ぶまれます。散乱する家具に妨げられては、室内の避難路も確保することも難しくなります。建物の耐震だけでなく、家具から身を守る方法を講じてみましょう。まず、家具の配置を見直します。寝室やリビングなど、長時間いる場所で家具が転倒しないか。屋外に出る通路が疎外されないか。二段重ねの家具や重い物が高い位置に収納されていないか。これらはすぐにでも改善したい項目です。内閣府より以下パンフレットが出ております。ご活用ください。<みんなで減災><減災のてびき>
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