絶対的な魅力

query_builder 2022/04/30
価値観
絶対的な魅力

人口が密集し、上へ上へとビルがそびえ立つ人工的な都会の中では、気疲れと不安から心も体も病んでしまうもの。逆に、今も昔も変わらない里山には、自然豊かな景色がひろがり、小鳥が優しくさえずり、田んぼにはカエルが鳴き、小川や雑木林からの響きに不思議と安らぎを感じるものです。そんな昔懐かしい里山の〝心地よい情景〟を家に創造する。これは人が自然の一部である以上、家づくりにおいて「絶対的な魅力」になるのではないでしょうか。木・紙・土・石・鉄といったとの相性のいい自然素材を組み合わせつくり上げる住まい。風合いや肌触りなどの相乗効果により、家の格もさらに高いものとなり、いわゆる工業製品的な建材を多用した家とは次元の違うもの。


次々と新商品が生まれては消え廃盤品が出るのも必定な工業製品。たとえば、外壁サイディングの一部が傷んでしまい張り替えたいと思い、メーカーに問い合わせたときには廃盤を告げられる場合もあるでしょう。それですべてをつくり変えなければならないとしたら、それはとてももったいないこと。その点、自然素材は普遍的な材料なので、廃盤になることはなく100年後も存在します。長年住み続けるためにはベストな素材だといえるでしょう。

つくったときが一番美しい見映えのする家ではなく、人も材料も呼吸し、ツヤを生み風合いを増して変化していく家は、経年するにつれて美しさを増していきます。ただし自然素材は、工業製品のように均一ではなく、それぞれ個性やクセのあるもの。だからこそ、それを扱う知識や技術、経験がモノをいうのは当然です。確かな技術と経験を備えた職人がいて、初めて使える素材なのです。

自然素材にかこまれた住環境は子どもの人間形成上、良い影響を与えると思います。子どもとの生活が一番楽しめる時期には、ぜひこのような家で過ごしてほしいもの。子どもの人間性を高める力が、自然素材に備わっていると思います。

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