天然由来の素材と次世代設備を兼ね合わせた魅力的な注文住宅プランを茨城の皆様に紹介

住宅の機能性の中で家族の健康にダイレクトに影響する大きな要素の一つが、室温の寒暖の管理です。住宅内の温熱環境を整えることが、家族の健康を守る上で大変重要なポイントになりますが、茨城・千葉の皆様にご案内している注文住宅サービスは、柱の外側からすっぽりと全体を包み込むことで住居の気密性・断熱性を高める断熱工法を採用しています。また、全館冷暖房が行き届く住居内環境を整え、スマートエアコンシステムを生活空間の細部まで行き渡らせて、温度のバリアフリーを可能にする｢超省エネ全館冷暖房｣を実現します。

例えば冷房に関しても、気密性・断熱性が高めてある住居内ではエアコンの効き目が極めて良くなるので、一度冷やしてしまえば電源をオフにした後でも、しばらくの間快適な状態を維持できます。26度程度の設定でも暑いという方に対しては扇風機の微風で補うだけで快適な空調を管理でます。

地域に根差した注文住宅サービスを展開する中、換気システムにおいても、従来の換気設備と比べて省エネで有害物質やアレルゲンをしっかり吸着・除去できる、ダクトレス熱交換システム｢パッシブファン｣を採用しています。また窓サッシには高性能なトリプルガラスと窓樹脂枠を採用しており、シンプルな外観でありながらハイクオリティーな断熱性能を実現し、結露を抑えて抜群の省エネ性能を発揮します。

屋根材としては次世代ガルバリウム鋼板を採用しています。一般的なガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛合金のメッキ鋼板で｢金属系サイディング｣とも呼ばれ、軽量で耐久性が高いため屋根材としての需要が高い素材ですが、そうした一般的なガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性を実現した次世代の素材を採用しています。自然素材と合わせ、こうした新機軸となる機能性の高い設備を採用し、茨城・千葉の住宅事情をフォローしてまいります。

自然主義の家づくりを基本理念とする注文住宅サービスを、茨城県・千葉県北部のエリアで展開する中、外壁材としては代表的な天然素材由来の外壁材である｢杉板張り｣を主に採用しています。無塗装でも40年・50年使用でき、エコロジー外壁材の中でもハイレベルな素材です。また、床材には｢杉無垢材｣を使用し、素足で快適に過ごせる心地よい肌触りの床を実現し、天然の木材が持つ温もりが入居者の快適な生活空間を演出します。

内壁・天井には、日本古来壁材として使われている漆喰を採用し、天然素材による空気清浄効果を取り入れています。漆喰は二酸化炭素を吸収する機能だけでなく、冬場の乾燥・夏場の湿気を防ぐ調湿機能もあるとされ結露予防も期待できます。また耐火性にも優れているという、至れり尽くせりの万能壁材です。日本では古くから貴重品を保存する蔵の壁材に使用されてきたという点も、その機能性の高さがうかがえます。